新年あいさつ

新年あいさつ

越原 裕一会長
年末、ある会合で県教育委員会のテーマの一つが「生きる力を育む」であると聞いた。「生きる力」とは緊張感のことではないかと思う。聞いた話では、イワシはすぐ鮮度が落ちる魚だが、イワシを入れた船の生け簀にナマズを1匹入れておくと、陸までキトキトのままでいるという。緊張感のせいらしい。ことし一年、いい緊張感をもって過ごしたい。

 

2. 年男・年女の抱負

新年あいさつ松井 孝憲幹事
プラスチックの製造業をしており、もっと広い土地をと一昨年から、白山市への移転を考えていた。リーマン・ショックで計画は長引いていたが、今年中に用地を取得できるようになり、来年度か再来年度に建築できるようになった。今年一年、社員と一丸になって、仕事に対する考え方を新たにしようと魂を磨いていけば、厳しい時代でもやっていけると思う。

 

新年あいさつ中村 雅代君
毎年正月に沖縄に行ってゴルフをしているが、この正月は4ラウンド回ってきた。ことしは一つでもハンディを縮めたい。弁護士の仕事は9年目になる。新年度に金沢弁護士会の副会長をやる予定です。今後ともよろしくお願いします。

 

 

3. ことしの目標を、みんなに公平でなく聞きました

能登 隆市君
「カ行の人材を育てよう」=感謝、勤勉、工夫、倹約、貢献のカ行。電子書籍など新しい媒体も出た中、みんなの知恵を合わせていかなければならないから。

操川 由一君
「ゴルフ60回を目指す」=昨年は50回、一昨年は48回。会社経営に必須条件である健康を保つため。

中川 修一君
「自分の心を鍛える」=心技体の心を鍛えたい。平成18年から心のトレーニングに取り組んでおり、ロータリークラブに入ったのもその一環です。

清水 浩君
「自分に勝つ一年」=ライバルは自分自身。自分の弱さに勝つため。

金森 和治君
「昨年より一段上に」=仕事も家庭も頑張りたい。

角永 善一君
「商売第一」=昨年、息子が社長になったので後押しをしたいから。