年男の抱負

年男の抱負

◆前田典千代君(昭和3年生まれ)

生まれた時は昭和天皇の即位(御大典)の年。名前に典が付いた人がいっぱいいた。今は読むのが難しい名前がいっぱいあるけど、子どもが5人も6人もいたときなので面倒くさかったのだろう。辰年は商売でも期待したい。

年男の抱負

◆越原裕一君(昭和27年生まれ)

還暦ですが、一生懸命若さを保っている。
辰年は「昇り龍」。将棋の飛車が敵陣に入ると龍王、角が入ると龍馬になって力を発揮する。戌亥の借金を辰巳で返せという。あやかって頑張ろうと思う。
ことしの目標の一つは「断捨離」。女房は10年ほど前からやっており、自分もされるかもしれない(笑)。会社もスッキリさせたい。それと「絆」。昨年、感銘を受け、家族、会社も大切にしようと思った。昨年は1,300㎞ほど家族で車に乗って回った。子どもとも絆をつくった。辰年はイケイケでいく。

 

年男の抱負 ◆室石和夫君(昭和27年生まれ)

会社を6月で定年になる。まだ先は決まっていないが、ロータリーは残念ながら退会することになる。昨年から金沢能楽会定例能で笛方を勤めているが、ことしは立派な笛を吹けるように精進したい。

 

 

年男の抱負◆中川修一君(昭和27年生まれ)

48歳の辰に間違われる。40にして惑わずというが、いまだに惑っている。山田社長が亡くなって急に増強委員長になった。貢献できるよう頑張りたい。よろしく。