金森 和治 会長
金森会長は冒頭、「夏の空 走り抜くぞと KK（金森・北村）コンビ」と決意に満ちた俳句を披露したあと、所信表明がありました。
今年度のクラブ目標は「行動する ロータリアンに」とし、英語で「BECOME AN ACTIVE ROTARIAN」と表記しました。一人一人が行動するロータリアンになろうという思いを込めています。とくに3年未満のメンバーは例会出席が大事ですが、夜間例会もありますので、自分の楽しみとしても教育の場としてもぜひ出席していただきたいと思います。
活動目標は第1に会員増強60人を目標、第2に会員同士の友情を深める、第3にファイアーサイドミーティングの充実、第4に姉妹友好クラブとの連携で浦和東RC、金沢みなとRCとの合同例会など検討しています。
北村 治俊 幹事
平成24年2月に入会して5年5か月。ゴーゴー、行け行け、で頑張ろうと思います。夜間例会は納涼、観月、クリスマスなど年間6回ありますが、クラブ要覧に年間行事予定が載っていますので、ぜひ都合をつけて出席していただきたい。例年、会員の60％の参加なので、もう少し増やしたいと思っています。10月の観月例会では金沢みなとRCと合同例会が出来ないか調整しています。
髙木 利定 クラブ奉仕委員長
9つの委員会を持つ大きな委員会であり、会報・雑誌・広報委員会がRIの意向で公共イメージ委員会に改称したのも活動を幅広く社会に発信しなさいということなのだろうと思います。予算も圧倒的に多く、クラブ奉仕を重点的にやれという会長・幹事の思いだと認識しています。
松井 孝憲 職業奉仕委員長
会員一人一人がその企業、その分野でのリーダーであり、役割に大きな責任と誇りを持つことが職業奉仕の原点であると考えます。四つのテストの唱和、道徳性と品位を高めるためのセミナー、職場見学などを実行してまいります。
清水 浩 社会奉仕委員長
今月24、25日に開催の地区ろう学校親善体育大会で元気な学生の姿を見届けてきます。手話言語条例が金沢市議会でも先月可決されましたので、年度内に金沢市障害福祉課の方などの卓話を聞く機会も設けたいと思っています。
松本 仁 国際奉仕委員長
1年間、オーストラリアへ留学していた松井由季さんが7月2日（日）に無事帰国されました。変わって徳沢さんのご子息、賢士郎君が8月にアメリカへ出発しますので、1年間楽しく過ごせるようなサポートをしたいと考えています。
越原 裕一 青少年奉仕委員長
金沢高校のインターアクトクラブが休眠状態なので、新谷さんの力を借りて同校へ何回か出向き、活動がもう一度よみがえるといいますか、生徒の会員増強を考えながら、インターアクトを復活させることを第一目標とします。