ロータリーと自分

ロータリーと自分

第2610 地区石川第1分区B ガバナー補佐
原  勉氏(白山RC 会員)

 親クラブの西ロータリークラブにくるということは非常に緊張しますが、懐かしいお顔を拝見できて緊張が少し解けました。
 ガバナー補佐として、白山クラブより参りました。今期はまだ10ヶ月程ありますが、宜しくお願いします。
 RI会長、ロンD・バートン氏のテーマ「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」ロータリーを真に実践し、ロータリーの奉仕と価値観を日々活かす決意をすれば、自分がいかに素晴らしい影響をもたらすことができるかが見えてくるでしょう。そうして初めて人々の人生を真に豊かにしようというインスピレーション、やる気、パワーが沸くのです。そして何よりも、あなたの人生が一番豊かになるはずです。
 当地区のガバナー 湯浅氏は「温故知新」昔のことをよく学び、そこから新しい考え方や知識を得ること。また、過去のことを研究して、現在の新しい事態に対処すること、を方針としてうちだされています。
 白山ロータリークラブも西ロータリークラブの子クラブで、後2年程したら50周年を迎えます。昔の良き決まりを思い出しながら新しいことを進めていきたいと思います。
 私が、ガバナー補佐としてRI本部と地区の方針を述べさせていただきました。
 27年程前にロータリーに勧められました。当時は1業種1名しか入会出来ないということだったので、勝ち気な性格も手伝って37歳の時に入会しました。
 ロータリークラブではいろいろな事に進んで参加しましょう。
 好意と友情を深め、良い思い出、素晴らしい人との出会いを得られると思います。